私は秋田市立明徳小学校出身ですので、明徳館には子供の頃からとても馴染みがあり、自分の描いた絵本を寄贈できるとは、たいへん感慨深いです。
現在、3冊寄贈した内の2冊は、こちらの「新着児童コーナー」にございます。
内1冊は、ありがたいことに貸し出し中でした。
もう1冊を拝見しましたが、ラミネート加工を施され、図書館のバーコードが貼られていると“図書館の本”という証のようで、とても嬉しかったです。
絵本の奥付には、宣伝カードを貼っていただいております。
「読んでみて興味を持っていただけたら、チェックしてみてください」です!
新着の期間終了後は、お隣にある「秋田の本(郷土資料)」の本棚に仲間入りすることになるそうです。
よろしくお願いします!
残る1冊は、2階の「参考資料調査室」にございます。
こちらの1冊に関しましては保存用のため、現在は禁帯出でお読みいただけますが、ゆくゆくは書庫に移動して、永く保管していただくことになるそうです。
以上、明徳館寄贈レポートでした。
明徳館の皆さま、大変ご丁寧に対応いただき、誠にありがとうございました。
地元である明徳館で、たくさんの方に読んでいただける絵本になれたらと思います。
また新たに、ミズモ絵本を手にとってもらえる大切な場所が増えました。
フジワラサヤカ