2ヵ月ぶりの更新で、冬から一気に春になりました。
秋、冬ときて「春の千秋公園」
桜満開の快晴に、ミズモとお花見に行ってきました。
今回は、千秋公園下の公園からスタート。
子供の頃、よく遊びに来ていた公園。
高かった草の迷路も今では腰の高さで、ミズモを埋めるまで時が経ちました。
何にもつかまらず余裕の笑顔。
ちょっとでも揺らしたら、落ちるでしょうが。
さあ、遊具で遊んだ所で、いざ千秋公園桜まつりへ。
まずは、おなじみの場所。
池の桜と、橋に垂れる木の葉がとても美しいです。
本丸へ移動。
桜の幹に挟まり、青空に溶け込んでいます。
空か体か、枝か顔か、一瞬どっちか分かりません。
御隅櫓の真下に到着。
桜越しの堂々たる佇まいです
ね!
千秋公園の本丸では、水が流れたりいなかったりする滝があります。
今日は、水が流れていて、とても風情がありました。
ミズモは清水の妖精ですから、水がよく似合います。
ロマンチストなミズモは、日向ぼっこをしながら物思いに耽っています。
もう遠い眼すぎて追いつけません。
水路には、散った花びらや笹の葉が陽を浴びて、キラキラ光っています。
落ちていた桜を見つけて、ご満悦のミズモ。
最後は、明徳小の頃に授業で模写した、お気に入りの桜から撮影。
以上、春の千秋公園を堪能しました。
残る夏編で、千秋公園とミズモの春夏秋冬は完結です!
フジワラサヤカ